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絵本屋さんで買うより ポイントもついてお得でした。 ありがとうございます。

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ダウン症の子へのプレゼント用に購入。喜んでくれました。

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娘はとても喜びましたが、３才の子供には少し早かったかなと思います。

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かわいいくまの子が出てきて、子供もすごくお気に入りです。 内容も寝る前に読むのにすごくシックリくる内容です。 文字の数も、読み聞かせするのに苦じゃない、ちょうど良い感じです！

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2歳になる息子に。電車がくるくる回るところに夢中です。「でんしゃ出てきた」「いないねー」と繰り返し自分で回しては楽しそうです。

5/ 5stars

著者の夫と偶然「さくらねこ（避妊去勢をしたしるしに耳の先端をカットした猫）」の話になった際に本書を知りました。子猫のチャーリーの目線で描かれた内容で「しあわせ」とは何か、１ページごとに読者に問いかけています。お子様の情操教育の教材として、１ページごとに「チャーリーはどんな気持ちだろう？」という親からの問いかけをきっかけに親子の会話が進み、自然と「命の大切さ」などをお子様に考えさせる内容になっていると思います。大きな鉄の扉のあるケージや小さなかごに入れられたチャーリーの絵は、読者であるお子様がチャーリーになったような気分にさせられる迫力ある構成で、臨場感があります。実際の保健所の殺処分直前（１週間の待機期間があります）の犬の目は必死に助けを求める目ですが、いぬのおじいさんが鉄の扉の向こうに消えていく際「おわかれだね。」とチャーリーに話し、猫のおばさんが「ながいねむりにつくのさ」と話している際の絵は、お子様に必要以上に恐怖感を与えるものではなく、適度なやさしさで描かれています。今、「猫島」と言われる離島で猫ブームとなっている一方、猫の繁殖のスピードが速くエサが不足し、一部にエサを満足にもらえず、ガリガリの子猫や大人の猫（いわゆる負け組の猫）がいるなどの悲惨な状況も認められ、公益財団法人どうぶつ基金が寄附金を基に助成し、ボランティアの獣医師が一斉不妊去勢事業を行い、動物愛護団体がその後のフォローをしている島もあります。東京都では、現都知事が選挙公約で３年間で都の保健所での殺処分ゼロを目指すことを掲げ、各自治体に地域猫活動のための不妊去勢費用の助成事業を行っています。是非、一度本書をお子様と読み、命の尊さ、幸せについて考えてみる価値のある本であると推薦します。